コンパイラって?
こんばんは!マグロです
早速2日サボってしまいましたね()
それはさておき、今日はコンパイラの話をしようと思います。
もともとC言語の開発環境では統合開発環境のVisual Studioを使っていました。
ですが、一度パソコンを買い替えてからはPythonをメインで書いていたので、Visual Studioを入れなおすのが面倒でいれてませんでした。
かといってC言語をまるで書かないというわけではないので、やはり実行できる環境が必要です。
そこで、実行するためには何が必要なんだ?と考えてみたところコンパイラが必要だと思い出しました。
しかし、もともとVisual Studioにはコンパイラが同封されており、コンパイルはVisual StudioのGUIの上で行っているので、コンパイラというものをあまり理解しないで使っていたのです。
コンパイルの意味は理解していたのですが、コンパイル自体はVisual Studioが行っているものとばかりに思ってました(言い回しが変?)。
調べてみるとコマンドライン上で「gcc」を実行するためのコンパイラ単体が配布されているとのことだったので、さっそくダウンロードし、インストールしてみました。
色々つっかかったポイントはいくつかあったのですが、今日は割愛します。
するとなんと、.cのファイルをコンパイルし.exeの実行できるファイルにできたではありませんか!
そのときにやっとコンパイラさえあればメモ帳であろうがなんであろうが、実行可能ファイルにできるのだとわかりC言語の敷居が少し下がったように感じました。
わかってからはあまりの情弱さ加減を知って恥ずかしかったですが、これでやっとプログラムの理解の道を一歩進んだような気がします笑
とまぁこんな感じに今日は小ばかにされるような内容でしたが、こんなところにしようと思います。暖かく見守ってくださいorz
人とコンピュータの未来に幸あれ!