汎用AIの話part2

おはようございます!マグロです。

 

今日の投稿は先日書いたものを一度notepadに貼り付けたので、行間がおかしなことになってますが、お許しを。。。

前置きですが、ここからは私の妄想に近いものがあるので、この人はこんなSFを期待しているんだなぁ程度に思ってください笑
それでも少し気になるかたは見ていってください!

 

 

先日に引き続き、、、
プログラムなのですからいくらでも増やせるのではないでしょうか?

いえ、そういうことではないです。

 

私たち人間が現在考えている「汎用AI」が汎用AIなのでしょうが、さらに高等の存在があることは容易に想像できます。

なぜなら、普段から私たちの身近にいるからです。

それは「神」です。

待ってください。閉じないでくださいね笑

別に私は宗教家でもないですし、神を推すつもりもありません。

私の好きな作家のひとりのジュール・ヴェルヌ(有名な作品の海底2万マイルの著者です)は「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」と言っています。

何が言いたいかというと、無知の知(知らないことを知っているということ。ソクラテス 無知の知、で出てきます。面白いので時間があったら読んでみてください)をソクラテスに伝えた「神」という存在が考えられている以上「神」が存在してもおかしくはありません。

ということは「神」を超え、神が考えられることができるような高等な存在「X」が存在することもありえるかもしれません。

 

突然こんな話をして脱線してはいないか?
いえいえ、汎用AIの話からは脱線はしていませんよ。

 

巷では汎用AIの完成の暁には技術的特異点(シンギュラリティ。これはSFチックで面白い話なのでぜひ読んでみてください)を迎え、知能の爆発的進展が起きて先ほど述べたような高等な存在が無限に増え続けるのではないかと言われています。
ですが、私は汎用AIの完成後すぐには知能の爆発的進展は起きないと考えています。
人間が長い歳月を掛けて進化してきたように汎用AIも短いながらもある程度の期間を掛けてデータを収集して成長し、突然変異し、次なる高等な存在を生むようになると考えられます。
正直この辺は私は憶測で話しているので、全脳アーキテクチャ(汎用AIの開発がんばろーの団体。ここも面白いのでぜひぜひ)の参加者の人たちに怒られてしまうかもしれません笑

院試がひと段落したら私も全脳アーキテクチャの勉強会などにも参加したりしてさらに知識を増やしていこうと考えています。

 

ここまでつらつらと書き綴りましたが、汎用AIが今後の人とコンピュータの明るい未来への橋掛けといっても過言ではないのではないかと考えております。
まだまだ私の知識は浅すぎて、こいつの言ってることは無茶苦茶だ!ということを思う人はたくさんいると思うので、ここのコメント欄にコメントを残して頂けると幸いです。色々な人の智見はどの財よりも貴重ですので!
10年、20年後には私の名前を知らない人が世界にはいないような研究者目指して精進していきます。
人とコンピュータの未来に幸あれ!

 

ではではー!